プロフィール

Profile
Ryuta Kishi
千葉県出身・1984年7月25日生まれ
柔道整復師 / 鍼灸師 / 整体師 / スポーツトレーナー

ご挨拶

ホームページにお越し頂きありがとうございます。Carespo ボディメンテナンス(ケアスポ)院長の岸です。ケアスポは、前身のケアスポはりきゅう整骨院として2017年に開業致しました。そして、2018年に整体院としてCarespo ボディメンテナンスへと名前を変更して、お客様との関係性をより大切にするプライベート業態へと変化してきました。整体院の他に、サッカーを中心にスポーツトレーナーとしても活動しています。私がこの業界で仕事をして10年以上経ちましたが、良いも悪いも様々なことを経験させて頂きました。現代は、整形外科・整骨院・整体・マッサージ・カイロプラクティックなど様々な業態があります。そして、それに伴い様々な治療家・セラピストなども増えてきています。

そんな中感じたことは、「仕事・家事・子育てしていれば治らないから、通い続けてもらう」「マッサージ10分、および電気をかけて定期的にメンテナンス」「施術を受けた後は良くなるがまた元に戻るので、再度通ってもらう」などといった通い続けることで、痛みをコントロールしていく施術計画でした。ただ、「いつ治療が終わるのか?」「ずっと通い続けなくてはいけないのか?」「これが本当にお客様の為になるのか?」「自分が行なっている治療は意味があるのか?」今のままでは、ダメだと感じました。であれば自分が、痛みの出ないカラダを作ることができる場所を創ろうと想い、もう一度最初から勉強をしました。そして、施術から「卒業する」ための「ケアスポ」を開業しました。

この「卒業する」と言う考えは、トレーナー活動を通して生まれました。選手はケガをすると、元の状態でプレーができる様に治療やリハビリ等、復帰までの計画的なプランをトレーナーが立てます。この時、トレーナーとして大切なことは、二度とケガをしない状態にカラダをつくりあげて復帰させることです。これは、スポーツをしていない一般の方も同じですよね。痛みや不調が出ると、元の状態に戻すために治療を行います。そして、日常生活での姿勢改善・ストレッチなどのセルフケアを行い、もう一度痛み・不調が出ないカラダづくりを行い当院を「卒業する」ことができる。ケアスポは、既存の整体院にはないスタイル・価値観で、「痛みが出ないカラダへ導くトレーナー」として、肩こり・慢性腰痛でお悩みのお客様の「ケア」できる「スポット」でありたいという想いで日々精進しております。是非、一度足をお運び頂ければと思います。

経歴

小学生からサッカーを始めて、小学校・高校と全国大会に出場。ただ、ケガが多い現役生活でその時に支えられたのがトレーナーの存在だった。そして、自分も選手を支えられるトレーナーになりたいと思いトレーナーの世界に飛び込む。専門学校に進学して、柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得。整骨院で修行して、2017年に独立。トレーナーとGKコーチという二足の草鞋で、八千代高校サッカー部在籍時は全国大会に4回出場。現在は、東京学館浦安高校サッカー部に在籍しながら、千葉県少年男子国体チームのトレーナーとしても活動を行う。その他、プロサッカー選手・アスリートのケア・パーソナルトレーニング、TVロケトレーナー、クラブチーム指導、部活動の外部指導員なども務める。